南城市にある「おきなわワールド」ってどんな所？？行ってみた結果！

沖縄県の南部を代表する観光スポットの「おきなわワールド」は１９７２年４月に「玉泉洞」が開園しました。

 

その後、１９９６年にリニューアルオープンして広大な観光施設になった場所です。

 

おきなわワールドは那覇空港から車で３０分とアクセスもよくて、沖縄の自然と文化、歴史が体感できる県内最大級の観光テーマパークです。

おきなわワールドに遊びに行ってみた！

 

おきなわワールドは実に沖縄らしい赤を基調とした建物で建設されているので、観光気分を味わうにはぴったりの場所です。

 

敷地も広くて天気の良い日に散歩がてら歩いてまわるのもおすすめです。

 

おきわなワールドは「玉泉洞」「王国村」「ハブ博物公園」の３つのエリアに分かれていてそれぞれに入場料があります。

 

近隣に住んでいて頻繁に来るようであれば年間パスポートを買ってしまうというのもいいと思います(^o^)

 

今回は玉泉洞に行きたかったので、玉泉洞と王国村がセットになったチケットを購入しました。

 

年間100万人が訪れる驚きの天然記念物「玉泉洞」

 

早速、楽しみにしていた玉泉洞の中に入ってみるとそれはもう圧巻！

 

と、ただただ驚きでした！(^^)

 

 

中に入ると薄暗くて上からはピトピトと雨水が落ちてきます。

 

こんな感じで足場が組まれているので中で迷子になることはありませんが、足元が薄暗いし雨水で濡れているので気をつけて歩かないとすべって転んでしまいそうです(^_^;)

 

 

途中で映画とかに出てきそうな神秘的なこんな青い水たまりがあって

 

と仰天してしまいましたがこれは青いライトで照らしているだけでした（笑）

 

でもすごくきれいだしインスタやっている人ならかなり映えると思いますよ(*^^*)

 

 

こんな特大のチーズの塊みたいなものもあります。

 

これが自然に出来たものなんてびっくりですよね！

 

沖縄の鍾乳洞は珊瑚が主成分で出来ているらしく、３年に１ｍｍというスピードで今もなお成長しているんです！

 

公開されている範囲が全部で890メートルあるので、かなり長い道のりですよ。(^^)

 

玉泉洞に行きたいけど自宅が遠くて行けない！という人は、Googleマップのストリートビューで見ることもできます♪

 

あと、入り口の所で記念に無料でチェキがもらえますよ！(^o^)

 

これが結構かわいい～♪

 

もし、もっと大きいサイズの写真が欲しい！という人は後から１枚１０００円で購入することができます♪

沖縄の歴史が楽しめる王国村

 

王国村には琉球王国城下町・琉球ガラス王国工房・熱帯フルーツ園のエリアがあって、沖縄のお土産があったり民族衣装を着て写真が撮れたり手作りシーサーが作れたり色々な体験をすることができます。

 

築100年以上経た古い民家を数棟移築し、昔の沖縄の町並みを再現してあります。

 

家屋の中では伝統工芸の実演と体験教室を開催されていて、まるで首里城の城下町へ迷い込んだようなタイムスリップ気分を味わうことができますよ(^^)

 

 

熱帯フルーツ園にあるパーラーでは、いちごのかき氷が絶品でなんと冷凍したいちごを削ってそのままかき氷にしてあるんです！

 

 

上にかかってる練乳が相性バツグンで、あまりの美味しさに一瞬で食べてしまいました（笑）

 

 

歩いていると、あちこちにシーサーやキジムナーの置物が置いてあったりして可愛いです！

 

「おきなわワールド」アクセス

年間パスポート

フリーコース

大人：3,000円　　小人：1,500円
玉泉洞、ハブ博物公園、王国村エリア、園内すべてが利用できます。
◎ご家族割引有り！（フリーコースのみ）
◎お買い物・飲食・体験 特典有り！（一部商品を除く）

王国村コース

大人：1,000円　　小人：500円
工芸体験が楽しめる「王国村」エリア、熱帯フルーツ園が利用できます。
◎お買い物・飲食・体験 特典有り！（一部商品を除く）
●おきなわワールドのチケット窓口にて販売中です。
※お申込み後、パスポート用写真の撮影、必要事項の記入を行ったのち発行となります。

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