津堅島の宿泊はどの民宿がおすすめ?部屋や食事や料金などを徹底調査!

津堅島は本島からフェリーで行くことができる離島です。綺麗な海が魅力で、島には人参畑が一面に広がっているため別名キャロットアイランドと呼ばれています。今回は津堅島にある民宿を紹介していきますね。(*^_^*)

津堅島は宿泊するホテルはなく、民宿しかない!

津堅島は沖縄県うるま市に属する離島で、沖縄本島から高速船で30分程度かかります。

島は観光地化がされておらず、青く綺麗な海や人参畑が一面に広がるのどかな場所です。

しかし!宿泊施設は民宿がありますが、ホテルはないんです。(^_^;)

でも、民宿は素泊まりが可能で、一般的なホテルで宿泊するよりも、かなり安い金額で泊まることができるんですよ。(*^_^*)!

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民宿おうち-ouchi-

民宿「おうち-ouchi-」は、部屋単位ではなく一日一組限定で一棟丸ごと借りることができる、コンドミニアム型の民宿です。

表札にはその日のゲストの名前が書かれており、まるで自宅にいるかのようなプライベート感を満喫することができます。

食事は夏場は新鮮な海鮮を使用したバーベキュー、冬場は旬の津堅にんじんをふんだんに使用した津堅御前が楽しめます。

民宿から津堅ビーチまでは徒歩でいくことができ、海水浴や釣りなどができます。

また、広いウッドデッキにはハンモックがあり、昼寝をしたり本を読んだりと、贅沢な休日を楽しめます。

料金は1泊2食付きで6,000円で、大人を含む6歳以上、3名以上から利用が可能です。

民宿名 民宿おうち-ouchi-
住所 〒904-2317沖縄県うるま市勝連津堅1524
電話 080-6482-4340
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民宿つけん

民宿つけんは、ビーチから徒歩で10分程度の場所にあります。

1階には食堂や休憩スペースがあり、2階にはテラスがあります。

テラスからは綺麗な海を眺めることができ、最高のロケーションです。

また、部屋にはテレビとエアコンが設置されています。

部屋にはシャワーも付いているため、海で遊んだ後はすぐにシャワーも浴びられます。

食事は沖縄の海で取れた新鮮な海鮮類が中心のメニューとなっています。特に夕食には大きなイセエビが付くため、食べ応えもあります。

料金は1泊2食付きで1人あたり5,000円とリーズナブルな料金設定です。

港からは徒歩で15分程度かかります。車の場合は10分程度とアクセスも良好です。

民宿名 民宿つけん
住所 〒904-2317沖縄県うるま市勝連津堅1238-1
電話 098-978-3024

神谷荘

神谷荘は、目の前にビーチが見える場所にあります。

部屋からの綺麗な海を眺めることができるため、ロケーションも最高です。

また、部屋は利用人数に合わせて大部屋から小部屋まで用意しています。

利用は1泊2日から予約可能ですが日帰りにも対応しており、日帰りの場合でもBBQや新鮮な海の幸を使用した海産物定食、民謡ショーなど色々と楽しめます。

宿泊の場合は、食事は夕食がBBQとなりますが、食堂にてランチ営業もしており、カレーライスや沖縄そばを販売しています。

各部屋にはテレビとエアコンが設置してあり、トイレとシャワーは共同です。利用料金は、1泊2食付きで1人あたり5,500円です。

民宿名 神谷荘
住所 〒904-2317 沖縄県うるま市勝連津堅1472-4
電話 098-978-3027

南原旅館

南原旅館は、港から徒歩約5分と、最も近い位置にある民宿です。

どこか家庭的なアットホームな雰囲気がただよう民宿で、アクセスの良さもさることながら、宿泊料金もリーズナブルで素泊まりにも対応しています。

また、部屋は和室でエアコンとテレビが設置されています。トイレとシャワー室は共同です。

地元のおばぁが作る食事は、新鮮な海産物や野菜がふんだんに使用されており、ボリュームも満点です。

特に津堅人参を使用した料理は人気があります。

また、素泊まりの場合にも港の近くに食事処があるため困ることはありません。

料金は1泊素泊まりで一人あたり2,000円、1泊2食付きで4,000円と、どちらもかなりリーズナブルに利用できます。

民宿名 南原旅館
住所 〒904-2317 沖縄県うるま市勝連津堅1524
電話 098-978-3023

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