ビオスの丘にある湖では二人乗りのカヌーに4歳から乗れること知ってました?
「カヌーって難しそう」
「濡れたりしない?」
カヌー体験はしてみたいけど、気になることもありますよね。
カヌーを長女と二人で体験してきた私がレポートさせていただきます!
沖縄のビオスの丘はカヌーが楽しい!?
ビオスの丘のカヌーは年齢制限が4歳以上になります。
小学校に入って居なくても、身長が低くても年齢さえクリアしていれば問題なくカヌーが楽しめます。
カヌーの経験がなくても講習があるので安心です。
カヌーは子連れでも楽しめちゃう!
カヌーは4歳以上から利用できますが、小学生以下の子供は大人同伴の利用になるので注意しましょう。
ちなみに雨でもカヌー乗船はできます。
はじめてカヌーに乗る人も、レクチャーを受けてからの乗船になるので船は進みます。
ただし意外とオールの操作が難しいので、自分が行きたい方向に進むのは難しいんですよね~。
ジャングルクルーズを楽しんでいる人もいる
カヌーを楽しめる湖では、湖水鑑賞船でジャングルクルーズをやっている場所でもあります。
意外と近くに船がいるので接触に注意!
頑張ってオールで回避しましょう。
スピードをがつがつ出さないことが衝突事故を防ぐポイントです。
ビオスの丘のカヌーに乗ってきた体験談を話します
手漕ぎボートでびっちゃびちゃに濡れたことがある私は正直子どもたちが「カヌーに乗りたい!」と言いただしたときに不安だったんですよね。
ちょっぴり不安になりながら、旅の恥はかき捨て!ということで長女と私で参加を決定!
次女と旦那さんはジャングルクルーズのほうにいってました。
普通に来ている服装のうえから、ライフジャケットをきるだけなので簡単に準備は終了。
水泳とかではないので準備運動もしませんが、カヌーに乗る為の事前講習がちょっぴりありました。
子どもは講習なんていらないから乗せろ!と言わんばかりにソワソワしてるので、代わりにしっかり聞いておきましょう。
講習はサラッとしていて、ちゃんと乗れるか不安になりながら乗船!
ぶっちゃけていうと・・・オールのさばき方とか習うより慣れろ!って感じです。
実際にカヌーにのってみると、ずっぽり体をはめる感じになります。
子どもは水面に顔がめちゃくちゃ近くなるので、けっこう怖いみたいです。
親も、水面が近いのでオールを操作するときに濡れないか心配でした。
子どもと乗ろうとしている人に言っておきます。
実質一人でこぐことになるので、めっちゃめちゃきつかったです。
楽しかったですけど、腕の筋肉に不安がある人はジャングルクルーズにのりましょう(笑)
方向転換も難しいし、30分間といっても集合場所に戻るまでの時間もあるので時間は余裕をもって行動してください。
ビオスの丘のカヌー他の人の口コミも紹介
ビオスの丘でカヌーを体験した他の人の口コミも紹介していきます。
水牛車(800円)にのると運よく綱を握ってリードさせてもらえました。いつもは、子どもが優先だそう。無料で沖縄やぎの散歩もできます。
入場料1000円なので年間パスポートを買うのがオトク。
今回で2度目の訪問です。
とても低価格で、動物たちにふれあえ、蘭の花などが園内にあふれています
別途料金で遊覧船やカヌー、水牛車なども楽しめます
放し飼いのヤギの散歩や、鶏の餌やりなど子供たちはおおはしゃぎしました
ビオスの丘のカヌーに予約は不要
カヌーを利用するさい、基本的に事前予約は必要ありません。
入園のさいにカヌーを利用したいことを窓口のスタッフに言いましょう!
家族旅行にはあまり関係ありませんが20名以上の団体様利用の時のみ事前予約が必要です。
ビオスの丘へ電話で予約をお願いします。(TEL:098-965-3400)
カヌーの基本情報をまとめました
ビオスの丘のカヌーを利用するさいの基本情報と注意点を紹介していきます。
事前予約は不要ですが、料金は入園料と別にかかるので気をつけてください。
料金 | 大人1500円 小人800円 (入園料が別途必要) |
年齢制限 | 4歳以上 |
所要時間 | 約30分 |
営業時間 | 9:30~17:15 |
場所 | 綾舟場 |
所要時間30分のうち10分ほど最初にカヌーについての講習があります。
注意事項や船の進め方について教えてもらうので、しっかり聞いておきましょう!
講習が終われば、ライフジャケットを装着して出発。
大人も子供と一緒でライフジャケットは必ず着用するのでサイズを確認してくださいね。
小学生以下は必ず!保護者と一緒にカヌーに乗りこまなくてはいけません。
どれだけしっかり者のお子さんでも同伴をお願いします。
ビオスの丘にはぬれない楽ちんボートもある
ビオスの丘のグラスボート(湖水鑑賞船)は、スタッフさんの説明を聞きながら湖の中を一周することになります。
ぬれないし、自分で動かさなくても船がどんどん進んでいくので楽ちんです(笑)
いろんな話を聞かせてもらえるて乗船するたびに、違うスタッフさんが聞いたことのない話しをしてくれるの飽きずに楽しめます。
ですが、水牛や生き物たちを近くに感じることができるのはカヌーですね。
四苦八苦しながらオールを操って、水牛の近くにいけたときなんかは感動もひとしおですよ~。
すいすい進んでいくグラスボートを脇に見ながら、自分が好きな場所に船をつけることができるのも魅力です。
体も動かすことができて、子どもたちが最終的に好きだったのはカヌーでした。