ヒルトン沖縄北谷リゾートはアメリカンビレッジと隣接しているため、なんでもできるホテルになります。
今回は付き合ってる人と二人で利用したときの体験レポを紹介します。
周辺のおすすめスポットも紹介していきます！
ヒルトン沖縄北谷リゾート旅行記をブログに残します！
ヒルトン沖縄北谷リゾートは国道58号線沿いの北谷町にあるヒルトン系列のリゾートホテルです。
玄関前の緩やかなカーブを抜けると白いきれいなホテルが見えてきます。
エントランスに入ると大きなガラス張りのロビーになるんですけど、シャンプーのような清潔感のある素敵な匂いがしてました。
ロビーからは北谷町の海が見えるんです。
そんなヒルトン沖縄北谷リゾートに宿泊したときの体験談をブログに旅行記として残しておきます(｀･ω･´)ゞ
子連れはもちろん、カップルにもおすすめのホテルだったので沖縄でリゾート気分を味わいたいと思う方は参考になると思います。
ホテル施設はきれいなものばかり
ヒルトン沖縄北谷リゾートは、プライベートビーチがないんですが子供用のプールもなかなか充実しています。
プールは浅くて安全ですし、スライダーも小さいながらにあるので、子供連れがわいわい泳いでました。
天候が悪くて泳げないとしてもアメリカンビレッジやサンセットビーチもあるので、他にもたくさん楽しめる場所はあります。
私はプールで泳ぐのも好きですが、ヒルトン沖縄北谷リゾートのプールは夜にライトアップされる景色がとってもきれいなんです。
部屋から見える日中のエメラルドグリーンの海の景色も素敵ですが、暗い夜に暖色の街頭で照らされるプールもリゾート気分を盛り上げてくれます。
ヒルトンはスタッフも一流！？
ヒルトン系列ということで海外のスタッフも多かったんですが、世界で通用するサービスということでスタッフさんたちみーんな素敵な人でした。
特にチェックインの際にウェルカムドリンクを持ってきてくれたスタッフさんに翌朝たまたま会ったときに、私のことを覚えてくれてたことにはびっくりしました。
しかも会話の内容まで覚えてくれてて、おすすめの観光スポットまで教えてくれたんです！
レストランスタッフも空調の真下で、寒がっていることに気づいたスタッフさんが空調の調整をしてくれたうえにブランケットまで持ってきてくれたんです。
ヒルトン沖縄北谷リゾート朝食やランチはブッフェSURIYUNで
ヒルトン沖縄北谷リゾートでの朝食を私はエグゼクティブラウンジかSURIYUN（スリュン）というレストランのどちらで食べようか迷いました。
ラウンジは利用人数が少ないので、ゆっくり朝食を食べることができますがメニューが少な目です。
沖縄料理も食べたかったですし、SURIYUNで洋食ブッフェを食べることにしました。
朝食では待ち時間必須
SURIYUNの入口にはど派手なハーレーダビッドソンが置いてあります。
そんなハーレーを目指して朝食時間の開始前にいったんですけど、すでに待ちの列が！Σ(ﾟДﾟ)
8時前には更に行列が長くなっていて、待ち時間もながくなっていました。
私は開始前に並んでいたので、開始と同時に席に通してもらえて良かったです。
スリュンでは沖縄の郷土料理もたくさんおいてあるんですが、見たこともないような料理があったりするんですよね(;´∀｀)
ちょっと独特な料理はスタッフさんのおすすめの食べ方を教えてもらえたりするので、安心して食べることが出来ました！
鉄板アイスがめちゃ美味い！
料理は沖縄郷土料理もあるんですけど、フルーツは通常のブッフェにあるようなメニューです。
どれも新鮮なんですが、せっかくなのでドラゴンフルーツとか食べたかったですね～（贅沢！）
全体的にヘルシーなメニューが多いイメージなんですが、沖縄県民にはなじみ深いスパムとたまごのスクランブルエッグも美味しかったです。
絶対に食べて欲しいのが、冷たい鉄板の上で私たちが選んだ食材で仕上げてくれる冷たいジェラートです。
その場で特製アイスを作ってくれるとか、超！贅沢な感じがしませんか！？(n*´ω`*n)
ヒルトン沖縄北谷リゾートのラウンジで泡盛カクテルを堪能
ヒルトン沖縄北谷リゾート最上階の9階には、エグゼクティブラウンジと呼ばれるエグゼクティブフロアやスイートルームを利用している人限定で利用できる専用のラウンジがあります。
このラウンジではチェックインやチェックアウトの手続きはもちろん、7：00～21：00の営業時間の間ずーっと軽食やソフトドリンクなどが無料でいただくことができるんです。
チェックインの時にはウェルカムドリンクをいただけるので、イライラしながら待ち時間をすごすこともありません(*‘∀‘)
朝食の時間にはエグゼクティブラウンジで朝食をとることもできたり、夕方からはビールやカクテルといったアルコール類も提供ドリンクの中にはいってきます。
カクテルタイムはちょっと混雑する
エグゼクティブラウンジではカクテルタイムということで、アルコール類の提供をしている時間帯があります。
軽食のメニューも、野菜やケバブといったおつまみ中心のメニューに変更になります。
私が好きなスパークリングワインはもちろん、泡盛を使ったシークワーサーやパイナップルの南国カクテルも飲み放題になるのでついつい長居をしてしまうんですよねー。
イブニングカクテルの営業時間は17：00～19：00の2時間ですが、18時頃にいくと子供連れや利用者で少しガヤガヤした雰囲気でした。
私が利用したのが3連休の旅行シーズンだったというのもありますが、利用するのであれば17時の開始時刻と同時にラウンジに入りましょう。
ヒルトン沖縄北谷リゾートの周辺といえば・・・
ヒルトン沖縄北谷リゾートの周辺には、観光客じゃなくても楽しめるスポットがたくさんあります。
天候が悪くても楽しめる場所ばかりなので紹介しておきますね。
サンセットビーチでバーベキュー
ヒルトン沖縄北谷リゾートのすぐ近くにはサンセットビーチと呼ばれる人口ビーチがあります。
サンセットビーチは遊泳区域がしっかり決まっていてライフセーバーのイケメンお兄さんたちがいるので泳ぐのももちろん楽しいんですがおすすめはバーベキュー！
沖縄ではビーチでバーベキューをしたりしてパーティを楽しむことが多いです。
地元のスーパーでバーベキューセットや美味しいアグー豚を買ってビーチで食べると爽快ですよー。
サンセットビーチにはテントやバーベキュー施設もあるので、簡単にバーベキューできるのでおすすめです。
アメリカンビレッジで遊びと癒しと教養を！？
ヒルトン沖縄北谷リゾートに隣接するようにたっているアメリカンビレッジは、ショッピングモールや観覧車はもちろんボクネン美術館と呼ばれる版画をメインとした美術館があります。
デポアイランドは大きなショッピングモールなんですが通路が入り組んでいて、段差が多かったのでヒールが高めのサンダルで行ってめっちゃ足が痛かったです／(^o^)＼
女性服のお店が多かったのでウィンドウショッピングもかなり出来たんですけどね(笑)
琉球ヘッドスパでは、連日の旅行ではしゃぎすぎた体を癒されました。
なんて言ったって【80％以上の人が15分以内に爆睡】という謳い文句ですから(笑)
施術の前にカウンセリングしてもらって、私がどんな疲れをもってるのか、どんな頭皮の状態なのかまで確認してシャンプーやエッセンスを調整されるんです。
30分コースでお願いしたんですけど、次に行く機会があれば1時間コースでお願いします！！
ヒルトン沖縄北谷リゾートの口コミは本当？
ヒルトン沖縄北谷リゾートはヒルトン系列なので、やはり口コミをみていても良いイメージのものが多いんですよね～。
そんな中でマイナスだった口コミをみていると、スタッフの対応が少し気になったということであったり、お願いしていたことが対応してもらえなかったという点です。
私はエグゼクティブラウンジを利用したり、朝食にはSURIYUNを利用したりしましたが、どこのスタッフさんも笑顔で挨拶は絶対にしてくれます。
朝食では待ち時間が少しあったんですけど、席に案内していただいた時にはわざわざ一言謝罪をしていただきました。
利用者がなにも言わなくても、観光の話しやホテル利用についてお話ししてくれるスタッフさんはありがたかったです。
しかも、私たちの話しを流すだけではなく翌日まで覚えてくれて、更におすすめを教えてくれるんですから(*´Д｀)
ラウンジや朝食会場が子供連れや外国のお客様で騒がしいという口コミもありましたけど、ホテル側だけで解決できる問題でもないですよね。
私が利用したときも子供連れがイブニングカクテルタイムのときにいましたけど、そこまで大騒ぎしてませんでした。
朝食会場で走り回ってる男の子たちには、女性スタッフが目線を合わせてゆっくり注意してくれてました(｀・ω・´)
ヒルトン沖縄北谷リゾートのアクセスまとめ
ヒルトン沖縄北谷リゾートのアクセス情報をまとめておきます。
ヒルトン沖縄北谷リゾートまでのアクセスはレンタカーが一番のおすすめです。
駐車場も広く無料なので安心して駐車できます。
運転免許を持っていない場合は、空港から有料のリムジンバスも運行しているので、ホテル入口まで連れてきてくれるリムジンバスがおすすめです。
https://www.hiltonchatan.jp/access/
電話：098-901-1111
客室数：346室
チェックイン・アウト時間
チェックイン：15時
チェックアウト：12時
公式HP：https://www.hiltonchatan.jp/
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