水納島のフェリーの体験談＆情報まとめ！混雑するから予約は必要？

水納島へ行きのフェリーは季節によって運航時刻がかわります。
混雑することも多々ありますが、予約の必要はありません。

欠航情報の確認方法や、乗れない場合を回避するためにはどうしたら良いか対策についても調べてみました。

水納島フェリーは渡久地港から出発

水納島への定期船はシーズンによって時間が変わりますが、1日5便の高速船が運航しています。

朝早くにチケット売り場に並ぼうと思っても、できないようになってるので注意しましょう。
営業時間は8時から開始で、8児よりも早く着くと待合室にすら入れません。

水納島へいくオプションツアーも多いですが、実は料金が割高になってしまうんです。
手ぶらで何も考えずにいきたい！というのであればツアーも良いですが、安くしたいのなら往復乗船券を割引購入した方が安くなりますよ。
飲食物も水納島ではなく、本島で購入していくと更に安くできます！

往復乗船券を購入するときに、帰りの便は何時にするか決めなければいけません。
行きの便を昼頃にしてしまうと、15時～16時頃の便は既に予約でいっぱいのことがあります。

午前中（できれば早い時間帯が良いですけど）にきて、チケットを指定すれば好きな時間で帰れますので参考にしてみてください。

渡久地港の場所は本部町になります。
車で行く場合は無料駐車場がありますが、数は少ないので周辺の駐車場を利用することになるかもしれません。

住所：〒905-0213 沖縄県国頭郡本部町谷茶２９
電話番号：0980-47-5179

地図はこちらになります。

水納島行きのフェリーには予約不可です。
電話予約や前売り券もないので、渡久地港で当日の先着順に販売されています。
朝一の便や夕方近い便の方が意外と人が少ないのでおすすめです。

沖縄の観光シーズンには人もたくさん訪れます。
特に5月のゴールデンウィーク、7月～10月頃までの夏休みを含めた長期休暇、海に入れる時期が混雑しやすいです。

8月の混雑は特に夏休みとして、たっぷり時間がとれる家族連れが多くなります。
9月の混雑は大学生の夏休みなのか若者たちが多かったです。

しかし、9月や10月は気候も落ち着いてくるころですが、台風シーズンでもあるんですよね。
台風や天候によっては、減便しながらフェリーを運航することもあります。
フェリーが運航されていても、水納島では遊泳禁止になっていることが多々ありますので注意してください。

私もチケットを購入するさいに、受付の人から「水納島に行けますが、遊泳禁止になってますよ」とアナウンスしてもらったことがあります。

台風や天候によって欠航することもあります。
「今日の天気で大丈夫かな？」と不安になったときは、渡久地港へ朝から電話をかけて運航状況について聞いてみましょう。

当日の状況を見て判断しているので前日にかけてしまうと、あやふやな返答でかえされてしまうので注意してください。

全便欠航していることもあれば、減便していて運航していることもあります。
ただし、運航していても肝心の水納島のビーチでは遊泳禁止になっていることもよくあるので、運行状況と一緒に確認しておきましょう。