本部町から高速船で行く水納島は手ぶらで行ってもめちゃくちゃ楽しかったです!
アクセス方法については詳細をこちらで紹介しています。
浮輪やシュノーケルセット、果てには釣り道具まで現地でレンタルできるので一日あっても時間が足りません(笑)
どんなレンタル用品がどれくらいの値段なのか?もっとお得にできる方法について紹介していきます。
水納ビーチとダイビングショップマーメイドは、かなりお世話になっているので参考にしてみてください!
ビーチレンタル
シュノーケルは個人でも十分楽しめる!
沖縄の離島で禁止されていることが多いシュノーケルですが、水納島ではシュノーケルセットを借りて個人でシュノーケルが楽しめます。
どんな魚が見れるのか、本当に個人で大丈夫なのか体験してみたので参考にしてみてください。
手ぶらで楽しむには水納ビーチでまとめてレンタル
水納島におりると、向かって右側のビーチに水納ビーチの受付テントが見えます。
事前予約をするとお得ですが、当日でもレンタル可能な商品があるので相談してみてください。
水納ビーチでは浮輪やライフジャケットといった、ビーチで楽しむための道具をレンタルすることができます。
手ぶらで水納島に行けるのでとっても助かります!
水納ビーチでは事前予約がお得!
事前予約をしておくと、ビーチパラソル・チェアー(2つ)の3セットレンタル料金が3000円→2000円になっておとくになるんです。
足ヒレやシュノーケルセットはもちろん、ゴムボートもありますので検討してみてください!
水納ビーチはビーチ道具の単体レンタルでも良いんですが、バーベキューや食事+高速船の往復乗船券のセットを予約するとパラソルを1本無料でレンタルすることもできますよ!
水納ビーチには、シャワーはもちろん貴重品を入れておくためのコインロッカーも完備されています。
旅行費用を銀行から卸していると、どうしても遊んでいるときに気になっちゃいますよね。
コインロッカーに預けて目一杯楽しんでください!
釣り用具もレンタル可能!
水納ビーチには釣り具レンタルセットもあるので我慢しきれずに釣り具をレンタルして、魚釣りをしたことがあるんです(笑)
水納ビーチの反対側(バナナボートなどをするエリア)で、釣りができるんですけどテントを張ってる人もいました。
私は釣り道具だけ持参したんですけど、とにかく暑い!
けっこう大物も連れるので楽しいんですが暑さ対策はしていきましょう。
ダイビング器材レンタルはマーメイドへ
水納ビーチにもテントがあるマーメイドではダイビング道具もレンタルできます。
ダイビングのライセンスがなくても体験ダイビングができるのでぜひ参加してみてください!
ダイビングに必要な、マスク&シュノーケル、フィンやブーツはもちろん、水着の上から着ることになるウェットスーツも清潔な物を借りることができました。
BCD(浮力調整装置)というベスト状の空気が出たり入ったりする機械も含めたフルセットのレンタルメニューもあるので、ダイビングのことがわからないなら、フルセットで借りましょう。
予約はオンラインでも電話でも可能ですが、シュノーケルであれば当日でも参加することができました。
料金はダイビング道具フルセットで4000円となっていますが、マーメイドが組んでいるツアーに参加するのであれば別途払う必要はありません。
水納島にはレンタルサイクルもない
渡久地港まではレンタカーで行くことが可能ですが、フェリーには車や自転車を乗せることが出来ません。
レンタサイクルもないので島内は徒歩で移動することになります。
水納島は1周しても4kmという、小さな島なので徒歩で一周しても1時間ちょっとで周りきることが出来ましたよ!
まとめ
水納島では色んなレンタル品がありますが、日焼け止めやカメラは販売されています。
現地では観光客値段になっているので、節約したい人は事前に準備して持ち込みましょう。
参考までに水納ビーチの販売価格を紹介しますね。
品目 | 販売価格 |
水中カメラ | ¥2,000 |
サンオイル | ¥1,000 |
日焼け止めクリーム | ¥2,000 |
ゴムゾーリ | ¥500 |
バスタオル | ¥500 |
水納島での食事やランチはカフェのようなお店もありませんが半屋外のパーラーや海の家で沖縄グルメを食べることができます。
水納島のグルメについて紹介しているので参考にしてみてください。