波照間島の交通手段はレンタルバイクやレンタサイクルがメインです。
しかし!観光時間が短い人にはレンタカーもおすすめできます。
レンタカーショップも数件あるので体験談と一緒に紹介していきますね。
メインはバイクや自転車のレンタルになるのでレンタカーを利用する場合は、事前予約を利用しましょう。
波照間島の観光はレンタカーだと早い
波照間島の島内移動はレンタルバイクやレンタサイクルがほとんどです。
特にレンタサイクルは坂道も多いため、電動自転車を完備しているショップが多いです。
レンタカーはショップごとの台数が少ないので事前に予約しておくと安心ですよ。
レンタサイクルは体力に自信がある人以外はやめておいた方が良く、レンタルバイクは風は気持ちが良いし坂道も楽ですが暑いです。
それに普段バイクを運転しない人にはちょっと怖いかもしれません。
安心かつ楽に観光ができるので、レンタカーがおすすめです。
島内の道路は人気も少なく、交通の数も少ない。
道路は整備されているけど、信号はなく野生動物が飛び出してくるので、たまに事故も起こります。
スピードの出しすぎに注意してください。
ちなみにレンタルバイクで観光したこともあるので、こちらの記事で詳しく紹介しています!
波照間島でレンタカーができるお店と口コミ情報
昴レンタカーはこんな店
昴レンタカーは接客レベルがかなり高いけど、ほっこりするレンタカーショップです。
事前予約していれば、フェリーの発着場所にバスでお迎えがありますし、ガソリン代込の料金なので格安でレンタルすることが可能です。
午前中はレンタカーは使用中だけど、午後から使える場合もあるので、何時から使いたいかを伝えてみると良いですよ。
沖縄本島のレンタカーショップのように何台も保有しているわけではないので、事前予約がおすすめです。
住所 | 〒907-1751 沖縄県八重山郡竹富町字波照間 Unnamed Road |
電話番号 | 0980-85-8567 |
営業時間 | 8:00-20:00 |
波照間島ターミナルから一番近いオーシャンズレンタカー
オーシャンズレンタカーは、フェリー乗り場から見えるほど近くにあるレンタカーショップです。
到着してすぐに交通手段が手に入るので、とにかく波照間島を最短で観光したい!という人におすすめです。
軽自動車のレンタル料金は6時間5000円からです。
旅客ターミナルに近いので、利用客もとても多いです。
レンタカーはもちろん、レンタルバイクなど予約がないと利用できないこともあるので、事前予約しておきましょう。
住所 | 〒907-1751 沖縄県八重山郡竹富町字波照間401−2 |
電話番号 | 0980-85-8387 |
営業時間 | 8:30~17:00 |
美波レンタルは女将さんの送迎付き
ハウス美波という民宿が車や電動機付き自転車を貸し出してくれます。
レンタカーのみだと軽自動車1日(20時まで)乗り放題で5000円。
宿泊も利用するなら4500円とちょっぴり割引がききます。
港まで女将さんが車で送迎をしてくれました。
民宿のみ利用する場合は、送迎の車で観光ツアーを行ってくれたりします(笑)
車の返却は営業所まで返さなければいけないので、時間に余裕をもって行動した方が良いですよー。
住所 | 〒907-1751 沖縄県八重山郡竹富町字波照間3138 |
電話番号 | 0980-85-8050 |
営業時間 | フェリー発着に合わせて |
うるわしレンタカー(民宿みのる荘)はレンタル営業のみ
うるわしレンタカーは、民宿みのる荘が今ではお休み中なんですけど、レンタル業務は営業してます。
港までの送迎をしてくれる、スタッフさんたちも優しい人でした。
レンタル料金がガソリン代込なので、ガソリンスタンド場所を気にせずに済みます(笑)
時間も1時間~3時間までは毎時間設定されていて、6時間で5000円という料金です。
1日(翌朝9時まで)レンタルしても7000円なんですよ~。
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町波照間148 |
電話番号 | 0980-85-8438 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
レンタカーを借りて波照間観光の体験談を紹介
波照間島のカーフェリーではレンタカーを乗せることができないですし、島内にガソリンスタンドが一つしかないので、ガソリンを補給せずに返して良いガソリン代込の昴レンタカーにしました。
波照間島の観光にかかる所要時間は帰りのフェリーの時間から算出して3時間くらい。
自転車でちまちま走ってる場合じゃない・・・。ってことでレンタカーを予約したんです。
さっそくレンタカーの手続きをして、出発!
やっぱりここ!ニシ浜。
海開きの時期に合わせたのでマリンスポーツやシュノーケルも惹かれましたが時間がなく。
シュノーケルポイントも複数ありますけど、人が多いところが良いですよ~。
ペー浜というビーチで星の砂も見つけたかったんですが、入り口が分かりづらく断念!
昼食の時間も迫っていましたが、ニシ浜の近くにあったパーラーブーブーがなんと閉鎖しているではないですか!
波照間島の黒蜜かけ放題のソフトが食べれないなんて・・・・。
最南端の碑を写真に収めて帰路へつきましたとさ~。
【波照間島の観光記事】